aberyo 一般財団法人 阿部 亮 財団 - ryo abe

クーデターの影響で生徒たちは故郷へ帰った生徒とオンライン授業をスタートしました。

クーデターの影響で
生徒たちは故郷へ帰った生徒と
オンライン授業を
スタートしました。
(タイサンダー先生の報告)

ミャンマー国軍によるクーデターの影響で、
5月に入ってから、寺子屋の子供たちは故郷である、
シャン州タウンジーの村へ帰りました。
そして、子ども達の親は、ヤンゴンで爆発事件が
頻繁に起こっていることもあり、心配のあまり、
もう寺子屋に戻らせたくないと考えています。
しかし、どこにいても、日本語の勉強だけは
続けたいと思っている生徒が2人いて、
親達も応援しています。
有紀子先生と話し合った結果、6月から、
その2人の生徒に、オンライン授業を
再開することにしました。
シャン州のタウンジーから3時間も
離れている村で、電波も不安定ですが、
2人は頑張って勉強しています。
日本にいらっしゃる有紀子先生も、
毎週絵で面白いお話を作って、
日本を教えてくださっています。
やはり絵で勉強をするのが、
効率がいいと思いました。

私も有紀子先生を見習って、スライド共有し、
教えるようになりました。
日本語の理解度が高まるように、
ミャンマー語を使わないで教えています。
その結果、簡単な質問には日本語で
対応できるところまで成長してきました。
生徒達が楽しく、勉強出来ていて
本当に良かったです。

  • ナンロン
  • ナンスェーぺ


ずっと頑張って勉強している2人です。
2人の目標は、日本で日本語を使って
働くことです。応援しています!

一方、ミャンマーはクーデターとコロナによって
インフレが(1$=1700 チャットまで)
すすんでいます。
よって、現金不足、物価上昇の
問題が起こっています。
今の困難な状況を阿部会長が心配してくださり、
食料支援のため、チャンミャワディ寺子屋に
寄付されました。
校長先生から阿部亮財団のお手助けに
感謝のお言葉を何度もいただきました。
現在、寺子屋では、クーデターで
貧困になった家庭の子ども達
20数名をひきとり育てています。
ミャンマーに、平穏な日々が
一刻も早く戻るように引き続き、
応援をお願い致します。