沖縄にある美ら海水族館さんと共にオンライン水族館を開催しました。
ジャパンハートから活動報告が届きました
沖縄にある美ら海水族館さんと共に
オンライン水族館を開催しました。
今月の活動トピック

ミャンマーから臍帯ヘルニアの治療のために
カンボジアへ来ていたアウンカンモー。
1ヶ月の入院を経て、
無事に退院することができました。
ミャンマーに帰ってからはさらに周囲へ
笑顔を振りまいているそうです。
カンボジアへ来ていたアウンカンモー。
1ヶ月の入院を経て、
無事に退院することができました。
ミャンマーに帰ってからはさらに周囲へ
笑顔を振りまいているそうです。

8月9日から11日まで吉岡秀人がカンボジア入りし、
3日間で小児の手術7件を含む
計13件の手術を行いました。
最初の手術を受けたのは、
1歳の男の子ラタナクくん。
手術後はICUでぐったりしていましたが、
今では元気に病室を歩いています。
3日間で小児の手術7件を含む
計13件の手術を行いました。
最初の手術を受けたのは、
1歳の男の子ラタナクくん。
手術後はICUでぐったりしていましたが、
今では元気に病室を歩いています。

夏祭りを小児病棟で開催し、
入院している子供達とカンボジア人スタッフに
浴衣を着てもらいました。
カンボジアの人に楽しみながら
日本文化を知ってもらうことができ、
日本のNGOであるジャパンハートらしい
イベントとなりました。
入院している子供達とカンボジア人スタッフに
浴衣を着てもらいました。
カンボジアの人に楽しみながら
日本文化を知ってもらうことができ、
日本のNGOであるジャパンハートらしい
イベントとなりました。

頬にできた横紋筋肉腫と闘うダヴィンくん。
1年の闘病を経てやっと退院の日を迎えました。
自分よりも小さな子のお世話をよくしていて、
頼りになる小さなお兄さんでした。
退院おめでとう!
1年の闘病を経てやっと退院の日を迎えました。
自分よりも小さな子のお世話をよくしていて、
頼りになる小さなお兄さんでした。
退院おめでとう!

沖縄にある美ら海水族館さんと共に
オンライン水族館を開催しました。
今回のテーマは「ウミガメ」。
初めて見るウミガメの赤ちゃんに
興味津々な様子で、飼育員さんの解説を
みんな集中して聞いていました。
オンライン水族館を開催しました。
今回のテーマは「ウミガメ」。
初めて見るウミガメの赤ちゃんに
興味津々な様子で、飼育員さんの解説を
みんな集中して聞いていました。

ジャパンハートのスタッフが地方に行って
医療活動を行う「モバイル診療」が行われました。
2日間で計105人の患者さんの治療を行いました。
この活動からさらにジャパンハートの医療の輪を広げ、
医療が受けられない人へ医療を届けていきたいです。
医療活動を行う「モバイル診療」が行われました。
2日間で計105人の患者さんの治療を行いました。
この活動からさらにジャパンハートの医療の輪を広げ、
医療が受けられない人へ医療を届けていきたいです。
今月の活動実績 まとめ
救われた命 累計94名
- 8月はひと月の間に最高顧問・吉岡秀人が2度カンボジア入りし、
それぞれ数日間の滞在中に集中的な手術活動を行いました。 - 小児がんを中心にさまざまな疾患の患者が訪れるようになっており、
若手のカンボジア人医療者の経験値や技術も着実に向上しています。

がん新規入院患者数 累計46名
- 今月のがん新規入院患者数は11名でした。
- カンボジア国内で小児がん治療を行う他の医療機関との連携も強化しており、
他院からの患者の受け入れも増えています。

外来診療数 339名
- 口コミ等でカンボジア国内でのジャパンハートの認知度が上がっており、
今月も外来診察数が300人を超えました。 - 引き続きより多くの方に当院のことを知っていただけるように努めてまいります。

小児入院患者数 13名
- 8月は2度の吉岡ミッションを中心に小児患者を受け入れました。
- 小児がん患者の入院数は増加傾向となっております。
できる限り多くの患者さんの命を救えるように今後も活動してまいります。

小児手術件数 22件
- 今月は吉岡が2回カンボジア入りし、集中的な手術ミッションを実施しました。
小児がんをはじめ多くの手術が行われました。

ニタちゃん(7月)

家族構成:父、母、弟
病名:左腹部神経芽腫
神経の細胞にできるがんです。
小児期にできる腫瘍の中で白血病、脳腫瘍についで多い病気です。
特に、5歳以下の子どもの発症率が高いとされています。
ご家族がニタちゃんのお腹にしこりがあることに気づきました。
体重も減ってしまっていたため、クリニックを受診したところ腹部に腫瘍があることがわかりました。
そして、国内最大のチャリティー病院を受診し、検査を受けた後に当院へ紹介となりました。
生検の結果、神経芽腫と診断されたため、今後は化学療法を継続的に行い、経過を診ていきます。
車のおもちゃが大好きなニタちゃん。
まだまだ恥ずかしがり屋さんで、お父さんのそばを離れたがりませんが
少しずつ同じお部屋のお友達と打ち解けてきた様子です。
ソパールくん(7月)

家族構成:父、母、姉、弟
病名:腎芽腫疑い
小児三大固形悪性腫瘍(他に神経芽腫と肝芽腫があります)のひとつです。
小児の腎臓に発生する代表的な悪性腫瘍で、
小児の腎腫瘍の90%は腎芽腫(ウィルムス腫瘍)です。
幼児に多く、様々な奇形や多くの症候群に出現することがあります。
右腹部が痛むようになり、血尿の症状も出始めました。
国内最大のチャリティー病院を受診し、検査をしたところ腎芽腫疑いと診断されました。
その後、当院へ紹介となりました。
腎芽腫に対して化学療法で腫瘍を小さくした後に、手術で全摘する予定です。
ソパールくんは、1人で遊ぶことが大好きで大人しい性格の子だと話すお父さん。
最近になって少しずつ、笑顔を見せてくれるようになりました。
サムバくん(7月)

家族構成:父、母、姉
病名:小腸癌
消化器系のがんの中では発生頻度が低く、希少がんに分類されます。
早期発見が難しいため注意が必要ながんのひとつです。
3か月前から食べた直後に毎回吐くようになり、体重が減少していったので、プライベートクリニックを受診。
その後、チャリティー病院でMRIを実施すると腹部腫瘍の疑いがあることが分かりました。
そして1か月前に空腸が腫れる症状が見られ、さらに腸に腫瘍が見つかりました。
摘出手術を受け、その病理検査の結果、小腸がんと診断されました。
後に、当院へ紹介となりました。
今後は化学療法を継続的に行い、経過を診ていきます。
バナナやりんご、マンゴスチンが好きです。
また自転車に乗ることや友達とスマホを見ることも好きです。
また治療により腹部の痛みや吐き気が改善しているそうです。
体重も徐々に増えています。
チャヌンくん(7月)

家族構成:父、母、兄
病名:腹部腫瘍
発熱と嘔吐、腹部の張り、下半身の筋緊張低下や便秘があったため、
国内最大のチャリティー病院を受診しました。
腹部CTスキャンの結果、腹部内リンパ腫疑いと診断され、
当院に紹介されました。
先日生検を実施し、現在は病理結果待ちです。
確定診断が降り次第、今後の治療方針を決定していく予定です。
入院前は音楽を聴いたり踊ったりすることが好きでした。
治療により徐々に元気になってきています。
ダリカちゃん

家族構成:父、母、兄(2人)
病名:右前腕腫瘍
生まれた時から右腕に小さな塊があり、
1歳、1歳6か月、2歳6か月、3歳の時に手術を行いましたが、
塊は大きくなるばかりでした。
そこで2週間前に他の病院で生検を行いましたが、腫瘍ではないと診断されました。
どこの病院に行っても腫瘍ではないと診断されましたが、
手術を受けると50%ほど大きくなってしまいました。
最終的に当院へと紹介になりました。
先日生検を実施し、現在は病理結果待ちです。
確定診断が降り次第、今後の治療方針を決定していく予定です。
笑顔が素敵なダリカちゃん。
好きな食べ物はアイスクリームとミルクだそうです。
お人形と遊ぶのが大好きだとお母さんがお話ししてくれました。
ボスくん

家族構成:父、母、姉(4人)
病名:腎芽腫疑い
小児三大固形悪性腫瘍(他に神経芽腫と肝芽腫があります)のひとつです。
小児の腎臓に発生する代表的な悪性腫瘍で、
小児の腎腫瘍の90%は腎芽腫(ウィルムス腫瘍)です。
幼児に多く、様々な奇形や多くの症候群に出現することがあります。
排尿時に痛いことや左腹部にかたまりがあることに気づいたため、プノンペンの病院を受診。
検査のために1週間入院しましたが、結果は分かりませんでした。
その後、知り合いから本院を紹介され入院することになりました。
入院時から熱が続いています。
また右耳の痛みもあり、辛そうです。
まずは4週間の抗がん剤治療を行い、腫瘍を小さくしてから腫瘍の摘出手術を行う予定です。
車のおもちゃで遊ぶことが好きです。
元々は野菜を食べることが好きでしたが、最近ではチキンが好きだそうです。
スレイニットちゃん

家族構成:父、母、兄(4人)
病名:右卵巣卵黄嚢腫瘍
生殖器や胸の中(縦隔)、お腹の中(後腹膜、仙骨部)、
脳などに発生しやすい悪性腫瘍の1つです。
高熱と強い寒気を繰り返したため、近くのヘルスセンターを受診しました。
そこでエコーなどの検査を受けた結果、腹部に塊があることがわかり、
プノンペンの病院へ紹介になりました。
プノンペンの病院でCT検査を行った結果、
右卵巣に腫瘍が見つかり、手術を受けました。
その結果、卵巣のがんであることが分かり、国立病院か本院への紹介を提案され、
治療費が無料である本院に入院することになりました。
現在は化学療法を受けています。
しかし副作用である吐き気や食欲の低下があり、辛そうです。
お化粧をすることが好きなおしゃれさんです。りんごやかぼちゃが好きです。
その他の命を救われた患者さん
今月当院での治療により、命を救うことができた患者さんは
前頁まででご紹介した他に
21名いらっしゃいます。
お名前、疾患名等は次の通りです。
名前 | 年齢 | 性別 | 疾患名 | |
---|---|---|---|---|
1 | ビビちゃん | 7歳 | 女/td> | 甲状腺癌 |
2 | ソクンくん | 15歳 | 男 | 虫垂炎 |
3 | ボスくん | 5歳 | 男 | 腎芽腫疑い |
4 | ケオヴィラックくん | 1歳 | 男 | 腹部リンパ腫疑い |
5 | ダリカちゃん | 5歳 | 女 | 右前腕腫瘍 |
6 | スレイニットちゃん | 14歳 | 女 | 卵黄嚢腫瘍 |
7 | コムレイくん | 10歳 | 男 | 右腕腫瘍 |
8 | カリアンちゃん | 2歳 | 女 | 腹部未分化胚細胞腫疑い |
9 | アネスくん | 2歳 | 男 | 肺炎 |
10 | スレイニッチちゃん | 13歳 | 女 | 卵巣子宮内膜がん |
11 | ラタナちゃん | 6歳 | 女 | 尾骶骨腫瘍 |
12 | ラタナちゃん | 15歳 | 女 | リンパ腫疑い |
13 | ダンゲちゃん | 3歳 | 女 | 右手首腫瘍 |
今月の救われた命

