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テロ・紛争のない世界を目指す「NPO法人アクセプト・インターナショナル」の活動支援をしています。

テロ・紛争のない世界を目指す
「NPO法人アクセプト・
インターナショナル」
の活動支援をしています。


私たちNPO法人アクセプト・インターナショナルは、”テロリスト”とされる紛争当事者を、
排除するのではなく受け入れ、彼らの脱過激化と社会復帰を支援することこそが
テロ・紛争解決の糸口になると考え、
活動してきました。

例えば東アフリカに位置するソマリアでは、
南部の大半を支配するテロ組織
「アル・シャバーブ(Al-Shabaab)」の
投降兵・逮捕者に対するプロジェクト導入を
ソマリア政府から取り付け、2019年より
「DRRプロジェクト」を実施してきました。

当プロジェクトは、テロ組織に加入してしまった若者に新たな人生を提案し、
支えるために考案されました。


DRRとは、脱過激化・社会との
接点構築・社会復帰を意味し、
これを中心に据えた実用的なプログラムを
ソマリア政府と協働で実施しています。
具体的には、以下6つのプログラム等が含まれています。
これらを通して、アル・シャバーブの投降兵や
逮捕者の社会復帰を実現してきました。

ケアカウンセリングと
職業訓練の補助

和解に向けた
対話セッションと
幻滅対策セッション

身元引受人の調整と
釈放後のフォローアップ

こうした取り組みにより、2021年2月時点では、
アル・シャバーブの投降兵108名、逮捕者113名を受け入れ、彼らの脱過激化と社会復帰を
実現しました。
(間接支援を含めると投降兵320名、逮捕者750名へのプログラム提供)

~現役の“テロリスト”を対象とした取り組み~

上記のプログラムはテロ組織から投降した方や、逮捕後に刑務所に収監された方が対象ですが、
2020年8月からは、
現役の”テロリスト”の方々が武器を捨て、
人生をやり直すための取り組みを実施しています。

具体的には、ソマリア政府やコミュニティリーダーと連携しながら、
新たな投降を促すための
リーフレットを制作し配布しています。
リーフレットには、特別恩赦を含む
投降プロセスの詳細や
ホットラインが記されています。

実際の成果として、2021年3月までで
実に110名の投降が実現しており、
イギリスの評価専門機関によれば、
一人当たり1,900万円ほどの
社会的インパクトに繋がっています。

こうしたプログラムを、
ケニア、インドネシアでも実施し、
中東のイエメンにも活動を広げています。
さらには、今まで培ってきた知見を活かし、
日本国内での事業の立ち上げも進めています。
これもひとえに
阿部 亮 財団様の温かいご支援のおかげです。
改めて、御礼申し上げます。
テロや紛争のない世界を一日でも早く実現し、
皆様のご期待にお答えできるよう、
引き続き邁進して参ります。

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