
チャンミャワディ尼寺子屋学校で 日本語を教えるプロジェクトを行っています。
まさに経済発展の途中にあるミャンマー。
今必要なことは将来国の未来を担う子どもたちへの教育です。
しかし、ミャンマーの教育は 暗記授業が中心で、
創造力を養ったり、考える教育はまだ浸透していないのが現状です。
(軍事政権中、考えさせる授業ではなく、暗記教育を推奨していたためと言われています。)
軍事政権時代の教育システムの影響で、音楽や体育など情操教育がまだ進んでいない学校もあります。
阿部 亮財団では、これまで6校の寺子屋学校で日本の文化や四季、歌を伝えてきました。
初めて見る水族館、スカイツリー、満員電車、
花火・・・・
日本独特の春夏秋冬の景色、京都の美しい紅葉や、桜舞う風景、真っ白な雪、そして初めて触れる日本語。
遠い外国『日本』に大興奮の子どもたち。
好奇心旺盛なのは、世界共通です。
そこで、建設支援した僧院学校の子どもたちの中で、いつかミャンマー社会で自立したい子どもたちのために、創造力や思考力を培い、さまざまな可能性を広げられるように、『日本語』を教えるプロジェクトをスタートしました。
日本語の習得をメインにするのではなく、日本の様々な教育スタイルを取り入れながら、子どもたちが、「自分で考える」「人と意見を交わしあえる」「協力し合える」よう成長することを目指します。
2019年1月に学校が完成!
チャンミャワディ尼寺子屋学校は、生徒105名の
うち尼の子ども78名がここで生活をしていて、
16名が日本語を学んでいます。
2021年7月現在、2021年2月1日に起こった
ミャンマーの軍事クーデターとコロナ感染拡大
により形式を変えて、一部 生徒にオンラインで
日本語を教えています。
ミャンマーに一日も早く平和が戻ることを
祈っています。










【2021.1】
ナンアウン
ナンソー
ナンスェーペ
ナンチェリーウィン
ナンホン
ナンロン
ナンヅ
ナンドン【2019.6】〜【2020.8】
なんぼかん
なんちょうべ
なんまちょ
なんろん
なんづ
なんぷぁーち
なんそう
なんどん
なんあぅん
なんれかん
なんちぇりーわぃん
なんかんべぇ
なんしぇべぇ
なんげー
なんほん
なんつぺー